「もはやこれ、じゃんけんだな」 ーそう思う瞬間が最近続いている。
Webサイト制作の新規案件を争うコンペのことだ。
ありがたいことに当社の提案力は評価頂くことが多く、最初のオリエンから「コスパさんとお話できるのを楽しみにしていました」や、実際のプレゼンでも「ここまで私たちのことを考えてくれるのはコスパさんだけでした」などのお言葉を頂戴する。
結果、担当者の心を掴み、最終選考まで残る機会には恵まれていると思う。最終二社、経営陣へのプレゼンという緊張感のあるステージまで進ませて頂けたことは、確かにメンバーと自分の努力が身を結んだ証と言える。
けれど結果は別問題。最近、残念ながら立て続けに三連敗し、あと一歩のところで受注に至らず、歯ぎしりしながら悔しさと向き合う日々だ。
最近感じるのは「勝負の世界には必ず不確実性がつきもの」ということ。
予選を勝ち抜くまでは当社の実力、準備、プレゼンテーション力などが大きな影響を与える。けれど最終的な判断が下される瞬間には、どうしても「好み」や「ご縁」といった、こちらではコントロールできない紙一重の要素が絡んでくる。
それがまるで「じゃんけん」のような、運やタイミングに左右されるような感覚だ。
もちろん悔しい。
クライアントのことを勉強し、理解し、俯瞰し、必ずお役に立てるレベルの提案をしている自信があるから。最終選考まで進めたからこそ、あと一歩で届かなかった現実に直面する。適当な提案をしていては味わえない思いがここにある。
その反面、当社が「じゃんけんステージ」まに挑む資格を得たというのは社長として嬉しく、自信にも繋がっている。「じゃんけん」そのものではなく、それまでの過程でいかに確かな努力を積み重ねられるチームであるか。それが次の挑戦へのパワーにもなっている。
この三連敗を糧に、あと一歩の差をどう埋めるかについて自問自答している今日この頃ではあるが、不確実さの中で、より確実な勝負にするための努力を惜しまないこと、そしていつか「じゃんけん」の常勝集団となる、さらなるステージへと進む日を目指していきたい。
悔しまぎれにAIに「じゃんけんで勝つ方法は?」と聞いてみた。答えは↓
「じゃんけん」で勝つのは確率の問題です。 心理学や戦術を活用すると少し勝率を上げられるかもしれません。 いくつかのヒントを紹介します! 相手の癖を読む 多くの人は無意識にパターンを作る傾向があります。 例えば、「チョキを出しがち」「最初はグーを選びやすい」など。 注意深く観察し、相手の行動を記憶することで次の手を予測できる可能性があります。 ランダムに動く 相手にパターンを読まれるのを防ぎましょう。 自分自身もできるだけランダムに手を選ぶことが重要です。完全に予測不能な動きが理想です。 心理戦を仕掛ける 「相手はこれを出すかも」と思わせる発言や、手の形をちらっと見せて惑わせるのも手です。 例えば「次はパーにしようかな!」と言って違う手を出すなど。 統計を利用する 一部の研究によると「じゃんけんでは初めにグーを出す人が最も多い」傾向があるとのこと。 これを逆手に取り、最初にパーを出してみるのも一案です。 直前の選択を活用 相手が前回どの手を出したかをヒントにすることもできます。 たとえば、勝ちたくて同じ手を繰り返す人、反対の手を選ぶ人などの傾向があります。 ただし、最終的には運がものを言います。 「勝つ方法」を追求するより、楽しむ心がけが大切かもしれませんね! あなたはどの方法を試してみたいですか?それとも、既にオリジナルの秘訣をお持ちですか? |
ツッコミどころ満載の回答だった。この中であれば「オリジナルの秘策を持つ」一択だろうから、まだまだ私の修行は続く…ということだろう。もしこれを読んだ人のなかに、秘策を持つ人がいれば是非ご一報をよろしくお願いします。