コスパテクノロジーズは、日本国内に限らず、世界中どこでも、今のところは地球上であればどこからでも働くことが可能。ということで、最近ADDressという定額 全国住み放題のサービスを利用し始めた。
ADDress 定額全国住み放題 いつもの場所がいくつもある、という生き方
月4万円で、日本全国にある拠点を自由に選んで泊まることが出来るので、テレワークで外出が億劫になり、健康を害しそうな私にはぴったりなサービスだ。
直近の私のテレワーク拠点移動をシェアすると、
3月20日(日)東京の自宅を出発し、箱根湯本の拠点へ
1週間、箱根湯本でテレワークしつつ、毎晩様々な温泉施設を楽しむ。
人生で初めてサウナのロウリュウアウフグースを体験し、衝撃を受ける。
26日(土)箱根湯本から清里高原に移動。
清里高原の、漂うバブル感や別荘感に圧倒される。
夜に開いているお店が少ないけど、良さげなお店の冷凍メニューを楽しみつつ、高原に感化され、朝ランニングなんかして朝からご機嫌。
スーパーが遠すぎて、栄養をうまく取れず滞在後半、フラつきつつ、車で30分ぶっ飛ばしお肉を食べたり、東京では考えられない生活を送り、これはこれで楽しい。
4月1日(土)友達の住む長野、松本に移動。友人と合流し、翌日富山県氷見市へ。
富山県氷見市にも、ADDress拠点があり、富山市ではなく氷見に4泊滞在。
魚が旨い、旨すぎる。人がいない、初めての日本海、街中に藤子不二雄A先生のキャラクター。真夜中に、ベンチに座る喪黒福造にビビったりと非日常を満喫。
氷見から、松本経由で帰京。
3週間にわたり、いろんな場所をウロウロしつつ、フルリモートで働く。
ランチで地場のものを食べたり、夜色々なサウナに行ったり、生活が仕事だけ中心にならず、ワクワクしながら生活が出来たと思う。
ただ、ずっと動いているのも、疲れる。
帰宅し、4日程度だが、家は家でつまらない。在宅勤務は、家から出ない。
96時間家の中にいる、不健康生活に逆戻り。極端な私には、無理やり外に出て、ご飯を食べたり、景色を楽しんだり、非日常に触れていることが私を人間たらしめるのだと思う。
次は、どこに行こうかな。とADDressの家情報を見つつ、考える日々。
次回、静岡で日本茶を飲みつつ魚を食うの巻(予定)