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多言語サイト制作

中国語HP攻略

2021年1月27日 2021年1月27日

多言語ホームページの中でも、中国向けのホームページはかなり特殊です。さまざまな規制に対応した中国仕様にしなくてはなりません。誤解も多いので、まとめて解説しておきます。

目次

  • 1 言語はどう選ぶか?
  • 2 サーバーはどこに置くか?
  • 3 どのフォントを使うか?
  • 4 どのウェブサービスを使うか?

言語はどう選ぶか?

中国語にはいくつかのバリエーションがあります。

まず、地方によって話されている言葉が異なります。北京語、広東語、上海語などが代表的です。方言というレベルの違いではなく、それぞれ全く異なります。中国で最も普及しているのは「普通語」と呼ばれている言葉で、これはハルピンの言葉を元にして国が定めた標準語です。意外なことに北京語は標準語ではありません。

文字は2種類あります。繁体字と簡体字です。繁体字は香港や台湾で使われています。日本の旧字体に近いので、日本人にとっては比較的読みやすい文字です。簡体字は国が定めた標準文字で、中国本土とシンガポールで使われています。「馬」が「马」になったりするので、多くが日本人にとってはとっつきにくい文字です。ちなみに、中国人はたいてい「繁体字は読めるけど書けない」という状態です。

したがって、中国向けホームページの言語は<普通語+簡体字>の組み合わせになります。

サーバーはどこに置くか?

いまも「中国向けホームページは中国にサーバーを置かないといけない」といったような迷信が飛び交っていますが、そんなことはありません。日本にサーバーを置いていても、ホームページの作り方が「中国仕様」であれば、ほぼ問題なく中国から閲覧できます。

「ほぼ」と記したのは、中国のサーバーに置いてあるホームページと比べると、わずかに遅延が生じてしまうためです。ただし、大きな画像や動画を使えば、そのくらいの差がつくこともあるので、チケット予約サービスのようなコンマ数行を争うサイトでない限り、実用的に問題になることはありません。

そもそも、中国に現地法人などがないと、中国のサーバーを使うことはできません。抜け道もあるにはありますが、さまざまなリスクがあるので、お勧めできません。

さらに検討すべき点があります。中国に現地法人があるとしても、中国のサーバーにホームページを置いた場合、そのホームページは中国の法規制に則って運用しなければならないということです。特に収集したデータの扱いについて細かく規定されているので、中国のサーバーを使う際には、実務との兼ね合いを慎重に考えておく必要があります。

結論としては、通常のホームページであれば、日本のサーバーに置くことを第一の選択肢にすべきです。

どのフォントを使うか?

中国向けホームページでは、前述の通り簡体字を使いますが、さらに注意すべきはフォントです。中国語(簡体字)のホームページを見ていると、細字と太字が混在しているページが散見されます。これは中国語フォントを使っていないからです。せっかくのホームページがダサくなります。

中国語フォントなら何でもいいかと言うと、そうでもありません。WindowsやMac OSに最初から入っているフォントの中に「商用利用は有償」と謳われているものがあるからです。こういうフォントを知らずに使っていると、ライセンス料の請求書が届くことがあります(実際に届きます)。

以上から、簡体字のフリー書体を使うか、ライセンス料を支払った上で簡体字の有償版を使うか、ということになります。

どのウェブサービスを使うか?

ウェブサービスというのは、Google Map など、ホームページ上で使う機能を第三者が提供するサービスのことです。

そもそも、中国では、Google や Yahoo!、Facebook や Line などが使えません。中国の人は、これらに対応する検索サービス(百度など)やSNS(WeChatなど)を使うのが普通です。Google であれば、中国では検索できないだけではなく、Google が提供するほとんどのサービスが使えません。Google Map もNG指定となっています。

中国でNGとされるウェブサービスを使っているホームページに中国でアクセスすると、嫌な気分になります。例えば Google に Map 情報を取りに行き、取れないので延々と待たされ、挙げ句の果てに Google Map は取得できずにブランクになります。せっかく Google Map に自社情報を登録したり、レビューを集めて検索結果表示の順を上げても、徒労に終わります。Facebook なども同じです。

そこで、それぞれに対応する中国のwebサービスに置き換えなければなりません。

弊社では、この辺をチェックするための無料簡単ツールを用意しているので、すでに中国語ホームページがあれば、中国からきちんと見えるのか、一度確認してみてください。

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