
LinkedIn営業代行とは? おすすめ会社4選& 費用・選び方などを紹介
この記事でわかること
- LinkedIn営業代行の費用相場と依頼内容
- 営業代行を依頼するメリット・デメリット
- 依頼する時の総予算と契約期間の目安
目次
1.LinkedIn営業代行とは?
LinkedIn営業代行とは、世界最大級のビジネスSNS「LinkedIn」を活用し、ターゲット選定から接点構築、メッセージ運用、コンテンツ発信、効果測定までの一連のオンライン営業活動を、専門チームが代行・伴走するサービスです。
業種・役職・地域・企業規模など多彩な条件で精密にターゲティングでき、決裁者へ直接アプローチできる点が大きな強み。
展示会や出張に比べてコストを抑えつつ、商談化までのリードタイムを短縮しやすいのも特徴です。社内にノウハウが乏しくても、LinkedIn営業代行の知見を取り入れることで、短期間で再現性の高いリード獲得体制を構築できます。
2.LinkedIn営業代行に依頼できる業務内容
戦略設計とアカウント準備
LinkedIn営業代行の成功は、立ち上げ段階での戦略の精度とアカウントの完成度に大きく左右されます。まずは、営業目標や狙う市場、意思決定の構造などを整理し、それに基づいた戦略を設計します。
この時点で、企業ページと担当者の個人アカウントを営業資産として最大限活用できる状態に整えることが不可欠です。具体的には、初回ヒアリングで目標・KPI・商談プロセスを定義し、理想顧客像(ICP)を明確化。企業ページでは概要文・サービス説明・ビジュアル・CTAを最適化し、個人プロフィールは専門性や実績が伝わるよう見出しや経歴を整備します。
さらに、つながり申請やInMailで使用するメッセージ文面のテンプレートを作成し、ブランドトーンや承認フローを決めておくことで、運用開始後の一貫性とスピードを確保します。
主な対応内容
- 営業目標・KPI・理想顧客像(ICP)の明確化
- 企業ページ・個人プロフィールの最適化
- メッセージテンプレート(日本語/英語)の作成
- ブランドトーンや承認フローの設定
- 投稿計画やカテゴリ設計、初期テーマの策定
ターゲットリスト作成と接点構築
成果につながるアプローチには、精度の高いターゲットリストが欠かせません。LinkedIn営業代行では、Sales Navigatorなどの高度検索機能を活用し、業種・役職・地域・企業規模といった条件を組み合わせ、決裁者や影響力を持つ人物を特定します。
その後、適切なタイミングでつながり申請やInMailを送ることで接点を積み上げます。
また、リストはタグやメモで管理し、既存リードの再アプローチや展示会参加者の名寄せなど、さまざまなチャネルから得た情報を統合して活用します。こうして形成されたリストは、商談化の確率を高める貴重な資産になります。
主な対応内容
- 高度検索条件を用いたターゲット抽出
- タイミングを意識したつながり申請・InMail送信
- リスト管理(タグ・メモ付与)と情報更新
- 既存リードの再アプローチ計画
- 他チャネルからのデータ統合と活用
投稿・コラム・イベントなどのコンテンツ運用支援
LinkedIn営業代行では、直接的なアプローチ(プッシュ型)だけでなく、相手から興味を持ってもらうプル型の施策も重要視します。
特にBtoB営業では、専門性のある情報発信を継続することで、見込み顧客の中で「信頼できる情報源」として認知され、接点の質と量を同時に高められます。この段階では、企業や担当者が持つ知見や事例を体系化し、ターゲットに刺さるテーマを軸にコンテンツ戦略を構築します。
単に投稿するだけではなく、文章・ビジュアル・タイミングを含めて一貫したブランドイメージを発信することが欠かせません。また、オンラインイベントやニュースレターを活用して接触頻度を保ち、関係性を深めていくことで、商談化の可能性を高めます。
主な対応内容
- 企業や業界に合わせたテーマ設定とコンテンツ企画
- 投稿やコラムの制作(原稿作成・英訳・画像作成・スケジュール管理)
- ニュースレターやイベント機能を使った定期的な情報発信
- 成功事例や顧客インタビューを活用した信頼構築型コンテンツ作成
- 投稿の反応分析に基づく改善と再発信
商談化に向けたメッセージ対応
LinkedIn営業代行では、接点を持った後の対応が成果を大きく左右します。特にBtoBでは、最初のやり取りから相手の状況や関心に沿ったコミュニケーションを設計することで、商談化の確率が高まります。
単なる挨拶や資料送付だけではなく、相手の業界や役職、直面している課題に合わせて情報提供や提案内容を変化させることが重要です。また、送信のタイミングや頻度も成果に直結するため、曜日や時間帯、イベント後のフォローなど、相手が反応しやすいタイミングを見極めて送信します。
さらに、返答状況に応じてリードの温度感を分類し、適切な間隔で再接点を持つことで、見込み顧客との関係を長期的に維持しながら商談へとつなげます。
主な対応内容
- 初回挨拶から日程提案までの段階的なDMシナリオ設計
- 業界・役職別に最適化されたパーソナライズ文面の作成(多言語対応含む)
- 送信タイミング・頻度の最適化による反応率向上
- リードの温度感別管理(Hot/Warm/Cold)と再接点計画
- CRMやカレンダーツール連携によるスムーズな商談設定・引き継ぎ
効果測定と改善提案
LinkedIn営業代行では、実行した施策の結果を正確に測定し、改善サイクルを回すことが成果の持続性を左右します。数値面(定量)と内容面(定性)の両方から評価を行い、勝ちパターンを抽出・再現します。
単なるレポート作成ではなく、次に何を変えるべきかまでを明確にし、優先順位をつけて実行することが重要です。例えば、接点〜商談〜成約までの各ステップにおけるKPIを明確に設定し、週次・月次での可視化を行うことで、ボトルネックとなっている段階を特定できます。
その上で、ターゲット条件やメッセージ文面、コンテンツ内容などの改善策を具体的に実施し、短期間での効果検証と修正を繰り返します。こうしたプロセスを継続することで、営業成果の再現性が高まり、投資対効果を最大化できます。
主な対応内容
- 接点〜商談〜成約までのKPI設定と可視化(週次・月次)
- メッセージやCTAのA/Bテストによる反応率改善
- ターゲット条件やアプローチ戦略の定期的見直し
- 投稿やコンテンツのエンゲージメント分析と改善案の実行
- 月次レポートと定例ミーティングによる改善施策の優先順位化
3.LinkedIn営業代行のメリット
専門チームのノウハウを活用するので効率的
LinkedIn営業代行を活用すると、長年の運用経験と専門知識を持つチームのノウハウを直接取り入れられます。ターゲット抽出の精度、メッセージの書き分け、最適な送信タイミング、投稿テーマの選定など、自社でゼロから試行錯誤すると時間と費用がかかる領域を短期間で最適化可能です。
特に海外市場では、言語のニュアンスや商習慣、決裁構造の違いに配慮したアプローチが必須。LinkedIn営業代行は、現地感覚に沿ったメッセージ設計とABMを組み合わせ、商談化率の高い接点を効率よく積み上げます。
さらに、過去事例やベンチマークをもとに改善案が継続的に提案されるため、立ち上がりから「勝ち筋」に寄せた運用ができ、学習コストを最小化しながら成果獲得スピードを高められます。
展示会等に比べコストパフォーマンスが良い
展示会や海外出張は、ブース費・装飾・物流・渡航・人件費を含めて1回数百万円規模になりがちで、接点形成も「その場限り」に留まることがあります。対してLinkedIn営業代行は、月額固定や成果報酬で運用でき、狙った決裁者だけに直接アプローチ可能。
不要な商談や低確度の接点を減らし、予算を高確度のターゲットに集中投下できます。オンライン完結のため移動や拘束時間が削減され、スピーディに検証・改善が回せる点も費用対効果を押し上げる要因です。
コンテンツ発信やニュースレター、ウェビナーと組み合わせればプル型の流入も増え、同一の投資で複線的にリード獲得を進められます。結果として、短期の接触数と中長期の関係資産の両方を、展示会より低コストで積み上げられます。
持続的な決裁者ネットワークをできる
LinkedIn営業代行の価値は、単発の商談獲得だけではありません。Sales Navigatorで常時キーパーソンを探索・保存し、つながり後は投稿・コメント・メッセージで継続的に接点を育てることで、時間とともに強固な「決裁者ネットワーク」を資産化できます。
人事異動・昇進・転職といったプロフィール更新も追跡でき、関係者が別企業へ移っても関係を維持・拡張可能。さらにコンテンツやウェビナーで定期的な価値提供を行えば、相手の関心が高まったタイミングで自然に商談へ移行しやすくなります。
オフライン中心では実現しづらい「広く・深く・長く」つながる基盤を、オンラインで効率よく構築できる点が、LinkedIn営業代行の持続的な競争優位につながります。
4.LinkedIn営業代行のデメリット
コスト負担が発生する
LinkedIn営業代行は専門性と工数を要するため、一定のコストが発生します。月額15〜25万円前後の固定に加え、上位プランや多言語対応、コンテンツ制作を含めると40万円以上になる場合もあります。
さらにSales Navigatorの利用料や広告費が別途必要になることも多く、短期的なROIのみで評価すると投資判断が難しくなりがちです。
少なくとも3〜6か月の中期スパンで、接点→商談→収益までのファネルを定義し、段階ごとの改善を前提に評価することが重要。開始前に目標・範囲・指標・レポート方法を握り、費用対効果の見える化を徹底することで、投資の妥当性と継続判断の精度を高められます。
内製化しないとノウハウが蓄積されない
外部代行に全面依存すると、契約終了後に運用を継続できないリスクがあります。施策の意図やオペレーションが社内に移転されていなければ、効果が一過性で終わってしまうためです。
予防策として、定例会議で施策の背景・仮説・結果を共有し、テンプレやSOP(標準手順)を共同で整備。
初期は全面代行、中期は共同運用、後期は内製比率を上げるなど、段階的な役割移管を計画します。投稿作成や一次返信、ターゲット更新など、移しやすい業務から引き取るとスムーズです。ダッシュボードの運用権限やファイル構成も予め取り決め、属人化を避けることで、LinkedIn営業代行の成果を社内資産として蓄積できます。
アカウントが自社ブランドと乖離する
外部が投稿やDMを代行する場合、言葉遣いや表現の温度感が自社ブランドとズレる懸念があります。BtoBでは文体ひとつが信頼や専門性の印象を左右するため、ブランドガイドラインの共有と承認プロセスの設計が不可欠です。
トーン&マナー、許容/非許容表現、NGテーマ、返信ポリシー、危機対応の方針を事前に合意し、初期は100%承認制、慣れてきたら例外承認に移行するなど段階管理を行います。
過去投稿のベストプラクティスをコーパス化し、ジェネレーティブな文案もそれに沿って調整していきましょう。担当者の交代時も品質が担保されるよう、例文・FAQ・エスカレーション基準を整えると、ブランド乖離リスクを最小化できます。
5.LinkedIn営業代行の費用相場
LinkedIn営業代行の費用は、契約形態や依頼内容によって大きく変わります。
月額固定型では、ターゲット設計やSales Navigator運用、つながり申請・DM代行といった一連の営業活動を包括的に依頼できる一方、成果報酬型は商談や成約など成果発生分だけを支払うためリスクを抑えやすい特徴があります。
また、LinkedIn広告を活用する場合は広告費と運用費の両方が発生し、高単価リードを狙う戦略に向いています。
いずれの形態も、短期契約では成果が見えにくく、3〜6か月程度の継続が一般的です。以下に主な契約形態と費用相場をまとめました。
契約形態 | 費用相場 | 主な内容 |
---|---|---|
月額固定型 | トライアル:15〜20万円/月 スタンダード:25〜30万円/月 プレミアム:40万円以上/月 | ターゲット設計、Sales Navigator運用、つながり申請・DM代行、プロフィール最適化、コンテンツ制作、広告運用(上位) |
成果報酬型 | 商談設定:3〜8万円/件 成約:契約額の10〜30% | 成果発生分のみ支払い。リスク低減だが活動範囲に制約が出ることも |
広告費+運用費 | 広告費:20〜100万円/月 運用代行費:広告費の20〜30% or 10〜30万円/月 | LinkedIn広告配信・最適化。高単価リード向けで予算多め推奨 |
- 最低契約期間:3〜6か月(短期では成果が見えにくいため)
- 初期費用:0〜20万円(戦略設計・プロフィール整備・ツール設定など)
- 半年の総予算目安:固定型90〜240万円/広告込み150〜400万円
6.営業代行会社を比較・選定する際のポイント
実績や得意分野
同業種・同規模・同地域の支援実績は再現性の最重要ファクターです。業界特有の購買構造やキーワード、競合状況に通じているかで、ターゲット精度と商談化率が大きく違います。
直近1年のケーススタディ(KPIの推移や施策の打ち手)を提示してもらい、獲得チャネルの内訳やリード品質(意思決定関与度、予算有無、導入時期)まで確認しましょう。
海外狙いなら言語・文化・法令の対応経験、ABMの設計力、技術・調達・経営など役職別のメッセージ分解力も重要です。成功ケースを作れるに越したことはありませんが、失敗からの学びと改善プロセスを説明できるかも、伴走力の指標になります。
提供サービス範囲や営業手法
「リスト作成とDM送付のみ」か、「戦略〜コンテンツ〜ウェビナー〜広告〜CRM連携」まで網羅するかで期待できる成果と運用負荷が変わります。
プッシュ型(直接アプローチ)だけでなく、プル型(投稿・ニュースレター・イベント)も回せる体制だと、短期の接点数と中長期の関係育成を両立可能です。
ABM/セグメント別のシナリオ(重要顧客やグループごとの攻略パターン)、A/Bテストの設計、SOPの整備、セールス連携(SLA・商談引継ぎ)など、実務に踏み込んだ運用設計ができるかをチェックしましょう。必要に応じて部分委託・共同運用・最終内製化のロードマップを描ける柔軟性も評価ポイントです。
レポーティング頻度や内容
可視化なくして改善なし。月次だけでなく週次のスナップショット(申請/承認/DM/返信/商談化)を共有し、次の1〜2週間で変えるべき具体策まで示せるかを確認しましょう。
ダッシュボードで分母・分子を統一し、ターゲット条件・件名・CTA・送信時間など「変数」ごとの勝ち負けが見える形が理想です。
投稿のエンゲージやインテントデータ(プロフィール閲覧/サイト流入)の活用、商談カレンダーの埋まり具合との相関も追えるようにすると、現場判断が高速化します。経営層向けの要約レポートと実務者向けの詳細ログ、両方を用意できる体制が望ましいです。
料金体系・契約条件の明確さ
月額に含まれる作業範囲、成果報酬のトリガー定義、広告費と運用費の区分、最低契約期間、追加作業のレート、SLA(返答速度/品質基準)、解約条件などを事前に明文化しましょう。
稼働開始後に仕様変更が生じた場合の見積・承認フロー、権限やアカウントの所有権、成果物の利用範囲(テンプレ・画像・原稿の権利)も重要です。
ツール費(Sales Navigator等)の負担や座組(代理/準委任/請負)の違いも最初に整理するとトラブルを防げます。費用だけでなく「可視化と改善の仕組み」に対して投資する、という視点で比較検討するのがおすすめです。
7.おすすめのLinkedIn営業代行会社4選
コスパ・テクノロジーズ株式会社
「COSPALinks」を中心に、LinkedIn運用×Sales Navigatorでの海外顧客開拓をワンストップ支援する代行会社です。
戦略設計(ICP定義/ABM計画/メッセージガイド)から、企業ページ・個人プロフィール最適化、保存検索とリスト運用、つながり申請/DMの実行、投稿・ニュースレター・ウェビナーの企画運用、月次レポートと改善提案まで網羅します。
英語・中国語など多言語対応と現地文化への配慮に強みを持ち、展示会依存から脱却したいBtoB企業のオンライン営業基盤づくりを伴走できる体制です。
商談化に直結する一次対応の標準化や、SOP/テンプレ/ダッシュボードの整備による再現性の高い運用で、短期の接点創出と中長期の関係資産化を両立させます。
株式会社八雲マーケティング(Yakumo Marketing)
BtoBに特化したLinkedIn営業代行を提供します。Sales Navigatorを活用した決裁者リストアップ、つながり申請・InMail運用、アカウント最適化、投稿・広告までを一貫支援します。
英語に堪能なコンサルタントが在籍し、海外パートナーとの連携も可能なため、英語運用の内製が難しい企業でもスムーズに立ち上げられるのが強みです。
ABM視点でのアカウント深耕、役職別のメッセージ最適化、反応別のトリアージ運用など、実務に踏み込んだオペレーションで商談化率の最大化を狙います。改善サイクルとKPI可視化にも注力しており、成果の再現性と運用透明性を両立した伴走が期待できます。
株式会社LIFE PEPPER
海外マーケティング支援の実績が豊富で、LinkedIn営業代行を含む多言語・多地域の統合運用に強みです。ターゲット設計、プロフィール・企業ページ最適化、投稿・ニュースレター・イベント、広告配信、効果測定までをネイティブマーケターと共に運用します。
文化・商習慣への適合に重きを置いたクリエイティブと、国・地域ごとの購買構造をふまえた訴求設計が特徴です。プッシュとプルを同時に回しつつ、長めのバイヤージャーニーを意識したコンテンツ計画で中長期の関係育成も強化。海外展開で「伝わる英語」「刺さるストーリー」を求める企業に適したパートナーです。
株式会社Emooove
LinkedIn×Sales Navigator活用のナレッジ発信に積極的で、その実務代行にも対応。ターゲティング条件の設計、見込み客の抽出・保存、つながり申請・DMのシナリオ化とA/Bテスト、イベントやホワイトペーパーを絡めたナーチャリング導線づくりなど、実装寄りの支援が得意です。
承認率・返信率・商談化の各ボトルネックを数値で診断し、短いサイクルで仮説検証を回す運用が特徴と言えます。営業現場への引き継ぎSOPやFAQ整備まで踏み込むことで、商談の質の平準化と歩留まりの改善を狙います。
まずはアウトバウンドの型化から始めたい企業にフィットします。
8.まとめ
LinkedIn営業代行は、低コストで高精度に決裁者へアプローチでき、短期の接触数と中長期の関係資産を同時に積み上げられる強力な手段です。
一方で、コストやブランド乖離、ノウハウ移転といった課題も存在するため、実績・提供範囲・レポーティング・契約条件を軸にパートナーを選定し、KPIの可視化と改善を前提にした伴走体制を築きましょう。
戦略設計と運用の両輪を整え、ABMとコンテンツを並走させれば、LinkedInは海外顧客開拓の中核チャネルとして、継続的に成果をもたらします。

監修者紹介
中島 嘉一 代表取締役
SNSリンク:https://linktr.ee/nakajima
株式会社コスパ・テクノロジーズ 代表取締役。
愛媛大学情報工学部卒業後、船井電機にて中国駐在し5,000人規模の組織管理とウォルマート向け海外営業を担当。
上海で起業し通算10年の中国ビジネス経験を持つ。Web制作・デジタルマーケティング歴13年以上で現在は英語圏・中華圏を中心とした海外展開支援のスペシャリストとして活動。
多言語Webサイト構築、越境EC、SNS・広告運用を駆使して企業の海外顧客開拓から、国内向けWebサイト制作・ブランディングまで、戦略立案から実行まで一貫サポート。
海外ビジネスに関するセミナーやイベントに登壇するほか、SNS総フォロワー5万人以上、中小機構海外販路開拓アドバイザーとして中小企業から上場企業まで幅広く支援実績を持つ。